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- Newer : 【仙蔵逃走中】残り40分~オンエア
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《以下の文章は、2011年9月8日に放送された厳禁回を前に、ツイッターにて発生した『仙蔵逃走中』タグをもとにした妄想文です。
ネタの大半はrkrnクラスタの皆様によって支えられております。そして時代考証など完全に無視しております。訴えないで。》
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彦四郎「現場の庄左ヱ門さ~ん!」
庄左ヱ門「こちら現場の庄左ヱ門です!ついに潮江先輩が説得にいくようです!」
伊作「ほら、これ持って!しっかり説得して出てきてもらうんだよ!!僕の明日のメイン回のためにも!!」
乱太郎「お願いします!!明日の僕らのためにも!!」
文次郎「あぁ…。」
保健委員会の期待とともに、拡声器(安心の兵太夫印☆)を渡された文次郎。
深呼吸し、第一声を放つ。
文次郎(拡声器)「おまえはぁ~!すでにぃ~!包囲されている~!観念して~・・・。」
伊作「それじゃ違うって!」
文次郎「そ、そうか…。」
タカ丸「もうちょっと、心情を理解してあげるような言葉のほうがいいんじゃないですか?
僕たちは先輩をちゃんと信じているぞ~ってことを伝えてあげた方がきっと心に響きますよ~。
なんだかんだ言っても、仙蔵君、後輩やみんなのことが大好きなんですから。」
三郎次「そうですよ。さっきのより、そのほうが納得して出てきてくれますよ。」
文次郎「そうだな…。よし!」
文次郎(拡声器)「俺はぁ~!おまえを信じている~!だからこそ~《カレログ》も使わなかったのだぁ~!」
留三郎「バラすなって!」
伊作「あぁ~…もう…。」
一向に事態が進展しないまま、現在午後5時。放送まであと1時間。
…と、ここまで大人しく…というより、「お前は何もするな…。」と長次に止められていた暴君が動き出す!
小平太「そんなことじゃ、日が暮れちゃうだろ!!もっとガツンと行った方がいいと思うぞ!!」
みんな下がってろ!!とみんなを非難させる小平太。
小平太「よし!いくぞ!!」
小平太「いけどんガトリング!!!」
ドガァッ!!!
留三郎「何をするだァーーーーーーッ (用具委員的に)ゆるさん!!!」
文次郎「お前ら、集○社に謝れーーー!!!」
この暴君…そのうちカメ○メ波だって打てるかもしれない…。
…が、そんな暴君の渾身の力を込めた攻撃を受けたにも関わらず…無傷の障子が土埃の中から現れた。
…というより、正確には白い板のようなものが悠然と立ちはだかっていた。
小平太「なんだこれ?」
文次郎「おい!!どうしたこれ!!長屋に何持ち込んだんだ、仙蔵っ!!」
仙蔵「こんなこともあろうかと!部屋中の壁に、吉○石膏のタ○ガーボードを設置しておいた!!」
留三郎「何!?あの音をしっかりカットするあれか!!」
仙蔵「しかも炎も熱シャットアウトだ!!」
文次郎「どうしてそんなもの持ち込むんだ!!時代考えろ!!」
兵助「いやいやいや、もうそんな状況じゃないでしょう…どうします?」
小平太「いいや!まだ手はある!!今度は『いけどんラッシュ』をくらわせば…。」
文次郎「お前はもうちょっと自分の長屋を大事にしろーーーー!!」
揉めまくる6年生。
頭の痛い5年生。
万が一に備えて守りを固める4年生。
下級生を非難させる3年生。
事の成り行きを見守る1,2年生。
現在午後5時30分。放送までもうあと40分。
時間がない。
2011/11/21 ♪忍たま小説♪ Trackback() Comment(0)
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